1.东京
作词:森田贡
作曲:森田贡
最终电车で 君にさよなら
いつまた逢えると きいた君の言叶が
走马灯のように めぐりながら
仆の心に火をともす
何も思わずに 电车に飞び乘り
君の东京へ东京へと 出かけました
いつもいつでも 梦と希望をもって
君は东京で 生きていました
东京へはもう何度も 行きましたね
君の住む美し都
东京へはもう何度も 行きましたね
君が咲く花の都
君はいつでも やさしく微笑む
だけど心は むなしくなるばかり
いつか二人で 暮らすことを梦みて
今は离れて 生きてゆこう
君に笑って さよなら言って
电车は走る远い道を
あぁ今すぐにでも 戻りたいんだ
君の住む町 花の东京
东京へはもう何度も 行きましたね
君の住む美し都
东京へはもう何度も 行きましたね
君が咲く花の都
2.樱道 '74
作词:山平和彦
作曲:森田贡
青い街に 远い线路の音
白い道を嘘のような タクシーが走って行く
追いかけるように 风が空を洗う
身震いして 仆らは肩を抱き合った
仆らの 颊はもう冬の色
仆は君を见つめていたのではなく
见つめていたのは 时だった
樱道に 朝がくる
鸠が空を大きく 飞んだとき
君は泣いた 仆は空を见あげる
空は大きい 气が远くなるほど
仆は君を见つめていたのではなく
见つめていたのは 时だった
樱道に 朝がくる
3.朝はもうすぐ
作词:森田贡
作曲:森田贡
夜明け前の 空の下で
屋台のラーメンを いっぱいいかが
冷たい街に しゃがみこんで
热いドンブリも いいものですよ
朝は仆らの足もとから
あたたかい光の轮を
广げますよ
眠る街の 静かな寒さは
すわっていると しみ迂んで来る
冷たい街を はだしで走って
汗を涜したら 朝はもうすぐ
4.君が好き
作词:山平和彦
作曲:山平和彦
空(うつ)ろな雨に 君が咲く
新宿はきょうも あわただしく淋しい
瞳を风に 洗わせて
君ははだかの雨の ひとつの花束
── 君が好き
空(うつ)ろな雨に 君が咲く
青山はきょうも 悲しい薄化妆
爱の空の マテイエール
君はポストがくわえた 一羽の小鸟
── 君が好き
空(うつ)ろな雨に 君が咲く
高速道路は コンクリートの奴隶たち
雨に抱かれて 微笑む
君は远い昔の 一人の童(わらべ)呗
── 君が好き……
5.K町露路里想い出通り
作词:森田贡
作曲:森田贡
阳气にうかれて 自转车ふんで
日だまりふたつ 飞びこせば
ヒューヒューヒュルル 风がなり
ヒューヒューヒュルル 风がなり
露路のヤブカが 飞んで行く
日なたぼっこの 子仆达に
ベルの鸣らして あいさつひとつ
ヒューヒューヒュルル 风がなり
ヒューヒューヒュルル 风がなり
昔の呗を一つ おもいだす
远い远い所で君をみつめているような
ずっとずっと远くで
君をみつめているような
日だまりふたつ 飞びこせば
そんな思いが 浮かびます
阳气にうかれて 自转车ふんで
日だまりふたつ 飞びこせば
ヒューヒューヒュルル 风がなり
ヒューヒューヒュルル 风がなり
露路のヤブカが 飞んで行く
6.朝の邮便受
作词:森田贡
作曲:森田贡
今朝手纸が着いていました
とてもうれしいんです
一日がいつもと违う
违うような气がします
ああなんて素晴らしい 朝なんだ
ああなんて素晴らしい 朝なんだ
今日という日は
まったく君の手纸は
仆を不安にさせたり
安心させたりでいつも
封を切るのがこわいんです
いつでもあそびにおいでと
君は言ってくれたね
きっと仆さえ思わぬ时に
突然でかけるだろう
本当にぷらりと たずねて行こう
本当にぷらりと たずねて行こう
いつかきっと……
7.望乡の街
作词:桥本淳
作曲:森田贡
このまま二人 暮らしたら
伤つけあうと 淋しげに
见惯れた部屋を 舍てて行く
あなたが今は いとおしい
赤いリンゴを ほおばって
二人のベッドに 寝ころんで
街の灯を 见上げれば
青春なんて からっぽさ
ラジオが今日も うたってる
海の青さに あこがれた
悲しい思い 出会うたび
生きてゆくのは つらいよと
なぐさめられた あなたから
东北なまりが なつかしい
约束どおり この街で
结婚したいと 愿ってた
涩谷の驿で みぎひだり
别れが胸に つらかった
ふるさとのこと 浮かぶとき
心の舍て场に とまどうよ
8.自画像
作词:桥本淳
作曲:森田贡
长い发も 肩までのびて来た
一人でギター つまびく部屋
あいつはまだ 眠りの中にいる
きのうの夜は 饮みすぎた二人
あいつは何を恼んでいるのか
胸に秘めたままで
语らなかったけれどあ
あゝ伤つきはてた
孤独な目をしていたよ
あいつは目に 泪をためていた
ふるさとのこと 话す时あゝ
三年前 光と影の中
希望に满ちた 俺たちの船出
あいつは何を恼んでいるのか
わかるような气がする
たとえかくしていても
あゝ伤つきはてた
俺たちの曲がり角なのさ
9.夕日の町
作词:伊藤进
作曲:森田贡
路地の奥には 贷本屋
ガタゴト走る 电车道
子供が集まる 驮果子屋さん
质屋の亲父 いねむり上手
河原の野球 时间切れ
想い出の町に 夕日が沈む
ひとつひとつの 生活を
みまもりながら
呗が闻こえる 学生下宿
床屋のマスター ハイカラパイプ
つなぎ服着た 自转车屋
花屋の店先 まき水キラリ
たちこめるにおい 烧鱼
想い出の町に 夕日が沈む
ひとつひとつの 生活を
あたためながら
想い出の町に 夕日が沈む
ひとつひとつの 生活を
あたためながら
10.雪待夜
作词:森田贡
作曲:森田贡
かんかん かりかり
冻りつきそうな仆の胸の音
外はとても静かだよ
君は来ないだろうね
一人がつらい夜に
もしも君が居てくれたなら
今すぐ仆は
この夜をぬけ出すのに
かんかん かりかり
冻りつきそうなガラス窗の音
仆は明日 街を出る
君は来ないだろうね
ストーブの消えた部屋で
二人抱きあい暖めあった
想い出だけじゃ
この夜は过ごせない
仆の背中を风が吹きぬけ
言叶になれない 想いはみんな
ひざを抱えて しゃがみ迂んでる
こんな静かな 寒い夜は
ああ 见えるよ ほら 外だ
雪待夜は君の颜ばかり
雪待夜は君の颜ばかり
雪待夜は君の颜ばかり
雪待夜は君の颜ばかり
…
11.星间飞行
作词:森田贡
作曲:森田贡
君も仆も忘れたんじゃなく
梦をあきらめていなかっただけで
二人の生活を变えてしまったのは
君や仆を运ぶ 风の流れさ
时はそれほど 流れたわけじゃなく
思い出はいくらでも 浮かぶのだが
わずかに出会った 二人の风だから
星の指标は 异うはずさ
もう少しだけいっしょに飞ぼうぜ
君もさそり行きの风に乘り
出会いと别れの星间飞行だけど
ゆらゆらと流れているのはつらいもの
君も仆も忘れたんじゃなく
梦をあきらめていなかっただけで
二人の生活を变えてしまったのは
君や仆を运ぶ 风の流れさ
もう少しだけいっしょに飞ぼうぜ
君もさそり行きの风に乘り
出会いと别れの星间飞行だけど
ゆらゆらと流れているのはつらいもの
だから
もう少しだけいっしょに飞ぼうぜ
君もさそり行きの风に乘り
出会いと别れの星间飞行だけど
ゆらゆらと流れているのはつらいもの
だから
もう少しだけいっしょに飞ぼうぜ
君もさそり行きの风に乘り
12.白い部屋
作词:森田贡
作曲:森田贡
君の颜见たさに今日もトコトコ
でかけて行きます 白い部屋
きのうは电话も してくれなかった
夜が长くて つらかった
いつもいつもバス通りを步いて行く仆
远回りだなんて言うけれど 解ってくれよ
步いている时の乐しさを
教えてあげたいよ
雨の日の 午后は伞もささずに
コーヒーをいっぱい 白い部屋
君の胸のように 小さな所
雨が晴れてた 归り道
いつもいつもバス通りを步いて行く仆
远回りだなんて言うけれど 解ってくれよ
步いている时の乐しさを
教えてあげたいよ
君がいるからかな乐しい所
笑える所さ 白い部屋
学生街の 小さなたまり场
あの娘が居るんだ 白い部屋
あの娘が居るんだ 白い部屋
13.スウィート・テレフォン
作词:森田贡
作曲:森田贡
今夜の电话 なぜか气になる
爱しい君の 甘いその声
ふるえているように
仆には闻こえたけど
君も胜气なほうだから
笑い声で サヨナラしたけど
今夜はとても 今夜はとても
眠れそうにない
今夜の电话 とても气になる
友达をすてたわ あんたのために
今夜は一人で 眠れそうにないわ
明日会おうと约束をして
笑い声で サヨナラしたけど
今夜はとても 今夜はとても
眠れそうにない
14.津波
作词:森田贡
作曲:根次郎
仆の胸の中に 海がある
小さく 深い 海がある
酒をくみかわし それぞれの
生活を どなりあえば
海は少しづつ あふれはじめて
仆の心を 呑み迂む
やさしい言叶は 信じきれない
暗い静かな 海の中
胸につきささる 数々の
言叶は真实だから
海は波打ちあふれはじめて
仆の体を 吹き飞ばす
あふれた水は 防ぎきれない
ひとりよがりはいやだから
もう仆の言叶は
君をキズつけようとしているんだ
まるで 津波の中さ
まるで 津波の中さ
15.急行列车
作词:山平和彦
作曲:山平和彦
ぶどう畑の じゅうたんの上を
急行列车は走る
どこかで あの娘の声が闻こえる
急行列车は走る
仆のこのせかす气持ちが
畑や田ンボを追越す
もうすぐあの娘に会える
急行列车は走る
あの山越えれば もう一息
急行列车は走る
あの娘が待ってる町に行くんだ
急行列车は走る
头の中はグルグルまわり
だんだん仆はイライラ
もうすぐあの娘に会える
急行列车は走る
あの娘が待ってる町に行くんだ
あの娘が待ってる町に行くんだ
急行列车は走る
头の中はグルグルまわり
だんだん仆はイライラ
もうすぐあの娘に会える
急行列车は走る
急行列车は走る
16.春
作词:森田贡
作曲:森田贡
大きな木の下で
母なる大地の
惠みを 待つ
17.ふるさとへ
作词:伊藤进
作曲:森田贡
夕烧けの海が 吹きぬける风に
ずっと远くまで キラキラ光ってる
君にこの景色を 一度见せたくて
ぼくのふるさとへ 连れて来たのです
岬の灯台の 小さならくがきに
幼い日の梦が 今でも生きている
つかれきったぼくを 力づけてるみたい
ぼくのふるさとは こんな所です
朝烧けの丘へ のぼってゆけば
ずっと远くから 一日が始まる
君にこの景色を 一度见せたくて
ぼくのふるさとへ 连れて来たのです
ああ朝もやの中の かすんだ绿色に
白いセーターそめて 笑颜がもどってきた
都会育ちの君を むかえているみたい
ぼくのふるさとは こんな所です
岬の灯台の 小さならくがきに
幼い日の梦が 今でも生きている
つかれきったぼくたちを すなおにしてくれる
ぼくのふるさとは こんな所です
18.干杯
作词:森田贡
作曲:森田贡
4年ぶりだね なんて言いながら
ウィスキーで 干杯をする
烟草のけむいアパートで 夜明けまで
二人语り明かしたね 恋物语
あの娘はお嫁に 行くんだってさ
ウィスキーで 干杯をしよう
みんなそれぞれの 风に乘って
たどりついたり 流れたり
ぼくらはこれから 何处へ行くんだろう
见えない明日に 干杯をする
ぼくらはこれから 何处へ行くんだろう
电话ひとつで 别れた君と
ウィスキーで 干杯をする
歌いたいそれだけの为に すてて来た
街も友达もみんな 忘れてはいない
部屋の片隅の 泪のあとに
ウィスキーで 干杯をしよう
一番远く 吹く风に
ぼくの体を 乘せてやろう
ぼくらはこれから 何处へ行くんだろう
见えない明日に 干杯をする
ぼくらはこれから 何处へ行くんだろう
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